
オンライン内見が
うまくいかなかった人の失敗例

オンライン内見で後悔してしまうケースには、いくつか共通したパターンがあります。
まずは、実際によく聞かれる「オンライン内見で失敗してしまった例」を知ることで、どこに注意すべきかを整理していきましょう。
失敗例①:部屋が思ったより狭く、
家具が置けなかった
オンライン内見では、カメラの角度や広角レンズの影響で、部屋が実際より広く見えることがあります。
その結果、入居者が「この広さならベッドと机を置けそう」と判断してしまい、引っ越し後に家具が収まらず後悔するケースが見られます。
失敗例②:住み始めてから
音が気になってしまった
オンライン内見では、周囲の生活音や交通音を正確に把握しにくい場面があります。
そのため、静そうな部屋だと感じて契約したものの、実際に住んでみると「車の音や隣室の生活音が気になり、なかなか落ち着けない…」といった状態になってしまうことも。
失敗例③:周辺環境が想像と違い
不安を感じた
部屋の中は問題なくても、周辺環境に問題があるケースも見られます。
オンライン内見では、建物周辺の雰囲気や帰り道の印象まで把握するのが難しいため、入居者が生活を始めてからギャップを感じてしまうこともあるようです。
失敗例④:担当者に遠慮して
質問できなかった
オンライン内見では、画面越しということもあり、「細かいことを聞くのは気が引ける」と感じる方もいるようです。
その結果、入居者が本当は気になっていた点を確認しないまま話が進み、後から「聞いておけばよかった」と後悔するケースも見られます。
このように、オンライン内見の失敗は確認不足や準備不足が重なることで起きやすいと言えるでしょう。
次の章では、こうした失敗を防ぐために、オンライン内見の前にしておきたい準備について整理していきます。
私たち「部屋まる。」ではTikTokでも情報発信を行っており、実際の部屋の様子や部屋探しのポイントを、短い動画で分かりやすく紹介しています。ぜひ一度チェックしてみてください!
オンライン内見「前」の準備!

オンライン内見で失敗しないコツは、「当日に落ち着いて部屋をチェックする」ことです。
「何を聞きたかったんだっけ?」
「あれを測ってもらうの忘れた!」
そんな風に慌ててしまうと、大切なポイントを見逃してしまいます。下のチェックポイントを確認して、万全の状態で当日を迎えましょう!
まずはネット環境をチェック!
オンライン内見は、ビデオ通話で行われることがほとんど。途中で映像や声が途切れてしまうと、お部屋の様子がわかりづらくなってしまいます。
◎ネット環境は大丈夫?
安定したWi-Fi環境でつなぐのが一番のおすすめです。
もし、自宅のWi-Fiが不安定なら、通信が安定している場所に移動することも検討しましょう。
◎アプリの準備は大丈夫?
不動産会社から指定されたアプリ(Zoom、Google Meet、LINEなど)は、前日までにインストールしておきましょう。カメラとマイクがちゃんと動くか一度確認しておくと、なお安心です。
家具・家電のサイズをメモしておこう
新居に持っていく予定の大きな家具・家電のサイズ(幅・奥行き・高さ)を一覧で確認できるようにしておくと、当日のサイズ確認がスムーズになります。
特に、冷蔵庫、洗濯機、ベッドの3つを持っていく場合は、忘れずに測っておきましょう!
手元にはこの3つ!
すぐに書き込めるようにしよう
当日はPCやスマホの画面を見ながらメモを取ることになるでしょう。下の3つはすぐ手に取れる場所に用意しておくのがおすすめです!
◎間取り図(できれば紙で!)
スマホの画面で見るより、紙に印刷しておくのがベスト!
担当者にサイズやコンセントの位置を確認し、その場でサッと書き込めて便利ですよ。
◎メジャー
今使っているカーテンやベッド、机などのサイズを測っておきましょう。
また、内見中でもすぐ取れる場所にあれば、「この窓と今使っているカーテンは合う?」という時もすぐに確認できます。
◎筆記用具
メモを取るため、書き込みやすいペンなどを用意しておきましょう!
【上級】質問リストを事前に共有!
内見の担当者へ「特にここを詳しく見たい」という質問リストをメールやLINEなどで事前に送っておきましょう。これは少し手間ですが、その分効果も大きいです。
事前に知りたいことを共有することで、当日はそのポイントを重点的に案内できます。限られた時間を有効に使えるでしょう!
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オンライン内見「当日」
のチェックリスト!

いよいよ内見当日!画面の向こうにいる担当者は、あなたの「目・耳・手」となります。
「こんなこと聞いたら迷惑かな…」と思う必要はありません!入居後に後悔することが無いよう遠慮せずに聞きたいことがあれば質問してください。
ここでは、オンライン内見で失敗しないために、チェックリストで一緒に確認していきましょう。
最初はこれだけ!
最初に「初めての一人暮らしで、防犯面が気になる」「日当たりと静かな環境を重視したい」のように、ご自身の状況や重視する点を簡潔に共有しましょう!
そうすることで、担当者も「では、窓の鍵や周りの音を重点的に確認しよう」と、あなたの気になるポイントを案内できますよ!
お部屋のチェックポイント
ここからが本番!
ひとつずつ気になるポイントを解消していきましょう。
▢ 広さ・サイズ感は大丈夫?
カメラ越しだと、お部屋は実際の広さより広く見えがちです。そのため、「たぶん置けるはず」という曖昧な考えは危険です。担当者の方にお願いをしてしっかり測ってもらいましょう。
◎こんな風に確認!
「洗濯機置き場の幅と奥行きをメジャーで測ってほしい」
「その窓際にベッド(幅○○cm)を置きたいけど入りそうか」
▢ 日当たり・明るさはどんな感じ?
お部屋の印象を左右する明るさ。画面上では明るさの自動調整も入ります。リアルな光の入り方を見せてもらいましょう。
◎こんな風に確認!
「一度、お部屋の電気を全部消した状態を見せてほしい」
「今日みたいに晴れた日と、曇りの日では明るさは結構変わりそうか」
▢ 周りの音(騒音)は聞こえる?
オンラインでわかりにくいのが「音」です。しっかり現地の担当者に確認しておきましょう。
◎こんな風に確認!
「窓を閉めて、30秒くらい静かにしてほしい」
「次に、窓を開けた状態でもお願いできるか」
▢ お部屋のにおいはどう?
画面ではどうしても伝わらない「におい」。カビや排水溝、前の入居者のにおいなど、正直に聞くのが一番です!
◎こんな風に確認!
「キッチンのシンク下やクローゼットのにおいはどうか」
「タバコやペットのにおいは感じるか」
▢ コンセントの位置と数は?
家電や家具の位置が決まる重要ポイントです。間取り図にどんどん書き込んでいきましょう!
◎こんな風に確認!
「ベッドを置きたい壁のあたりに、コンセントはある?」
「コンセントの位置と口数を順番に映してほしい」
▢ 収納はどれくらい入る?
「収納は十分あるか」という確認だけでなく、ご自身の目で奥行きや高さを確かめるのがおすすめです。
◎こんな風に確認!
「クローゼットの扉を開けて、中をライトで照らしてほしい」
「枕棚やハンガーをかけるパイプは付いているか」
▢ 水回りの使い心地は?
毎日使う場所なので、ストレスなく使えるかは重要です。特に、水圧は要チェック!
◎こんな風に確認!
「キッチンの水道とお風呂のシャワーを強く出してほしい」
「トイレの水を実際に流したときの勢いを確認したい」
▢ 設備はちゃんと使える?
エアコンやインターホンは、付いているだけで安心せず、年式や機能も確認しておくと後悔しませんよ!
◎こんな風に確認!
「エアコンの製造年が知りたいので本体のシールをアップで見せてほしい」
「インターホンはモニター付きか、録画機能はあるか」
▢ ネット環境はどう?
ネットの電波状況は確認しておきたいポイントですよね。特に在宅ワークの方は、重点的に確認しましょう!
◎こんな風に確認!
「そちらで使っているスマホの電波状況(アンテナの本数)を教えてほしい」
「使えるインターネットの種類(光回線など)は何か」
▢ 壁・床・天井の傷や汚れは?
入居後の「イメージと違った…」を防ぐため、細かい傷や汚れも遠慮なく確認しましょう。
◎こんな風に確認!
「壁紙で少し気になる部分があるから、もう少し近くで見せてほしい」
「窓際の天井や壁に、カビや雨漏りの跡みたいなものはあるか」
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お部屋の外も要チェック!
住みやすさは、お部屋の中だけで決まるものではありません。共用部や周りの環境も、快適な暮らしに欠かせない大切なチェックポイントです!
▢ 共用部(ポスト、ゴミ置き場)はきれい?
ポストやゴミ置き場などの共用部は、建物の管理レベルや住んでいる人のマナーがわかりやすい場所です!
◎こんな風に確認!
「集合ポストの周りに、チラシなど落ちていないか」
「ゴミ置き場に、ゴミが散らかっていないか」
▢ 駐輪場はきちんと整理されている?
駐輪場はきれいに使用されているか、ご自身も気持ちよく使えるか見せてもらいましょう。
◎こんな風に確認!
「駐輪場は整理されているか」
「自転車は停められるか、空きはあるか」
▢ 窓からの景色や周りとの距離は?
日当たりだけでなく、外からの視線もプライバシーにかかわる大事なポイントです。
◎こんな風に確認!
「窓からの景色をゆっくり見せてほしい」
「隣や向かいの建物との距離はどのくらいか」
▢ 駅やスーパーからの帰り道は安全?
担当者が実際に歩いてみた感覚を聞いてみましょう。オンラインではわからない、現地の情報を質問してみてください!
◎こんな風に確認!
「最寄りの駅(スーパー)からお部屋までの道で、夜に暗くなりそうな場所はあるか」
「坂道は多いか、自転車の利用には問題がないか」
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【失敗回避】
オンライン内見後にやること

内見は「見て終わり」ではありません。内見時の記憶が薄れる前に、振り返りをしておくことで失敗回避に繋がります。
まずは記憶を整理!
複数の物件を内見すると、「あれ、この収納どっちの物件だっけ…?」と記憶が混ざってしまいがちです。
忘れないうちに、情報を整理しておきましょう!
▢ 録画や写真を見返す
もし録画やスクリーンショットを撮っているなら、すぐに見返してみるのがおすすめ。
ライブで見ていた時とは違う、冷静な視点での発見があることも。
▢ 良いところ・気になるところを書き出す
スマホのメモ帳でOK!その物件の「良いところ」と「気になるところ」をハッキリと書き出してみましょう。
頭の中だけで考えるよりも、文字にすることで整理されて客観的に判断しやすくなります。
【書き出し例】
◎メリット
・家賃が予算内!
・クローゼットが広くて使いやすそう
◎デメリット
・シャワーの水圧が弱く感じた
・キッチンのコンロが一口だった
スマホで再調査!
ネット情報と照らし合わせる
◎Googleマップで周辺を歩いてみる
ストリートビューを見ると、担当者から聞いた物件周辺の雰囲気が、よりイメージしやすくなります。近所のスーパーや飲食店のリアルな口コミもチェックしてみるのもおすすめです!
◎通勤・通学の具体的な時間を確認!
担当者から近道や歩きやすい道を聞いた場合は、そのルートを使用した際の通勤・通学時間をシミュレーションするのがおすすめです!
朝のラッシュ時の乗り換え時間なども具体的に調べてみると、暮らしの解像度がぐっと上がりますよ。
聞き忘れたことは、遠慮せずに確認する
内見後に「あ、あれを聞き忘れた!」ということは、実はよくあることなんです。
些細なことでも、そのままにせず連絡しましょう。納得できるお部屋選びをしてくださいね!
まとめ
オンライン内見は、遠方からでも部屋探しを進めやすい便利な方法ですが、準備や確認が不十分なまま進めてしまうと、失敗につながる可能性もあります。
後悔しやすいポイントを事前に知り、チェックリストを活用すれば、オンライン内見でも安心して判断しやすくなるでしょう。
特に大切なポイントは以下の3つです。
① 事前準備で、見るべきポイントと質問を整理しておくこと
② 当日は、気になったポイントをしっかりと質問する
③ 内見後は、記憶が新しいうちに情報を整理し、判断すること
オンライン内見を活用できると、地方からのお部屋探しでもポイントさえ押さえれば理想のお部屋を見つけられるでしょう!
また、文章だけではイメージしにくい場合は、動画で物件や部屋探しの雰囲気を確認するのも一つの方法です。
私たち「部屋まる。」ではTikTokでも情報発信を行っており、実際の部屋の様子や部屋探しのポイントを、短い動画で分かりやすく紹介しています。ぜひ一度チェックしてみてください!
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オンライン内見・相談にも対応いたしますので、地方からでも安心してお部屋をお探しいただけます!お気軽にご相談ください。




