
東京で一人暮らしを始めたいけれど、どの場所に住めばよいのか悩んでいませんか。
「家賃はどれくらいが無理のない金額なのか」「学校や職場に通いやすくて、できれば治安も落ち着いた場所がいい」など、気になることが次々に出てきますよね。
先にお伝えすると、東京で一人暮らしの場所を考える時は、
①家賃の予算
②通学・通勤のしやすさ
③治安や暮らしやすさ
の3つを軸にして候補エリアを絞っていく方法をおすすめします。
この記事では、家賃相場や初期費用の目安、ライフスタイル別のおすすめエリア、チェックしておきたいポイントなどをご紹介していきます。
東京で一人暮らしを始める際のご参考としていただければ幸いです!
東京で
一人暮らしをするメリット!
東京で一人暮らしをすると、多くの方がまず感じやすいのが移動のしやすさです。
電車やバスの路線が充実しているので、学校や職場だけでなく、アルバイト先や習いごとにも通いやすい環境を選びやすくなります。
乗り換えの選択肢が多いエリアであれば、時間帯や混雑状況に合わせてルートを変えられる点も、日々の通学・通勤を快適にしてくれる要素でしょう。
また、ショッピング施設や飲食店、カフェ、映画館などが身近にある場所を選べば、放課後や仕事終わりに寄り道を楽しみやすくなります。
こうした環境は時間の使い方の幅を広げてくれるので、自分の好きな過ごし方を見つけやすく、東京での一人暮らしのメリットを感じられる場面も増えていくはずです。
一方で、同じ東京でも、エリアによって街の雰囲気や人の多さ、夜の静かさは大きく変わります。
通学・通勤時間や乗り換え回数、駅から自宅までの距離や道の明るさなども、積み重なっていくことで負担になってしまうので注意しておきたいポイントです。
そのため、東京で賃貸一人暮らしを始めるときは、メリットに目を向けながら、自分が安心して住みやすいと感じる場所を選ぶことが大切と言えるでしょう。
次の章では、こうした魅力を無理のない形で楽しむために役立つ、東京の家賃相場や初期費用の目安について詳しく見ていきます。
東京で一人暮らしをする際の
家賃相場と初期費用

前章では、東京で一人暮らしをするメリットや、場所によって暮らし方が変わることを見てきました。
ここからは、実際に住む場所を選ぶ前に知っておきたい、家賃相場と初期費用の目安について整理していきます。
あらかじめお金のイメージを持っておくと、自分に合ったエリアも絞り込みやすくなるでしょう!
東京の家賃相場をざっくりイメージしておこう
まずは、東京都内のおおまかな家賃相場を知っておくと安心です。
HOME'Sによると、東京都23区のワンルーム・1K・1DKの家賃相場は、千代田区が約15.1万円、港区が約15.5万円と都心部の中でも高めな家賃相場になっています。
一方で葛飾区は約8.2万円、江戸川区は約8.0万円と比較的抑えめの水準となっており、区によって大きな差があることが分かります。
(2025年12月18日参照)
| 23区名 | 家賃相場 |
|---|---|
| 千代田区 | 15.09万円 |
| 中央区 | 13.74万円 |
| 港区 | 15.46万円 |
| 新宿区 | 13.51万円 |
| 文京区 | 12.62万円 |
| 台東区 | 12.83万円 |
| 墨田区 | 11.38万円 |
| 江東区 | 11.97万円 |
| 品川区 | 11.92万円 |
| 目黒区 | 12.94万円 |
| 大田区 | 10.09万円 |
| 世田谷区 | 10.95万円 |
| 渋谷区 | 14.47万円 |
| 中野区 | 10.80万円 |
| 杉並区 | 9.48万円 |
| 豊島区 | 11.13万円 |
| 北区 | 10.19万円 |
| 荒川区 | 10.28万円 |
| 板橋区 | 9.29万円 |
| 練馬区 | 8.68万円 |
| 足立区 | 8.18万円 |
| 葛飾区 | 8.18万円 |
| 江戸川区 | 8.03万円 |
参照:【HOME'S】東京23区の家賃相場情報(2025年12月18日)
一口に「東京」といっても、場所によって家賃はかなり変化します。
そのため、自分がどのあたりまで通学・通勤時間を許容できるかを考えながら、「このあたりなら家賃と通いやすさのバランスが取りやすそう」と感じる場所をいくつかピックアップしておくとよいでしょう。
また、家賃は「手取り額の3割程度」に収めることが一般的です。
例えば、手取り18万円の新社会人の方であれば、家賃はおよそ5~6万円程度、手取り22万円なら6~7万円程度にしておくと、光熱費や通信費、食費などを含めた毎月の生活費とのバランスが取りやすくなります。
初期費用と毎月の生活費も合わせて考える
一人暮らしをする際は、家賃だけでなく初期費用にもまとまった金額が必要です。
SUUMOによると、一人暮らしの初期費用の相場は家賃の約4〜5か月分だとされています。
(2025年12月18日参照)
初期費用は、敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険料・保証料などの「契約時にかかるお金」に加え、鍵交換費や引越し費用なども含まれます。
さらに、毎月の生活費もセットで考えておくことが大切です。家賃のほかに、光熱費、通信費、食費、日用品代などがかかります。最初に大まかな固定費を洗い出しておくと、「この家賃なら無理なく続けられそう」というラインが見えやすくなりますよ。
この章では、東京で一人暮らしの場所を考える前に押さえておきたい、家賃相場と初期費用の目安についてお伝えしました。
次の章では、こうした数字をふまえながら、ライフスタイル別に東京で一人暮らしに向いている場所の特徴を見ていきます。
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第2章では、家賃相場や初期費用の目安をふまえて、無理のない予算感を考えてきました。
ここからは、予算や暮らし方のイメージを基に、「どんな場所が合いそうか」をライフスタイル別に見ていきましょう!
落ち着いた住環境を
重視したい人には世田谷区
落ち着いた雰囲気の中で、安心して暮らしたい方には、世田谷区がおすすめです。
世田谷区は住宅街が多く、緑を感じられる公園や、ゆったりとした雰囲気の商店街が点在しているエリアでもあります。
にぎやかな繁華街から少し距離を置きながらも、生活に必要なお店が身近にそろいやすい点は、日常の暮らしやすさにつながるでしょう。
私鉄沿線の駅周辺には、カフェやベーカリーなどもあり、休日にのんびり散歩しながらお気に入りのお店を見つける楽しみもあります。
都心方面へアクセスしやすい一方で、帰ってくるとほっとできる雰囲気の場所を選びたい方にとって、世田谷区は「住みやすい」と感じやすいエリアの一つです。
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トレンドや遊びを楽しみたい人には渋谷区
最新のトレンドや遊びのスポットに近い場所で暮らしてみたい方には、渋谷区が魅力的な選択肢になります。
渋谷駅周辺には商業施設や飲食店が集まっており、買い物や映画、ライブなどを身近に楽しみやすい環境です。
学校や職場が渋谷エリアにある場合は、移動時間を短くできる可能性もあり、時間を有効に使いやすい側面もあります。
ただし、渋谷区は家賃水準が高めになりやすく、駅から近い物件や築年数が新しい物件は家賃が高くなりがちです。
そのため、「多少家賃が上がっても立地を優先したい」「遊びも仕事も近い場所で暮らしたい」といった価値観を持つ方に向いているエリアと言えるでしょう。
立地の良さを活かしながら、シェアハウスやワンルームなど、ライフスタイルに合うスタイルを検討するのもおすすめです!
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コスパとアクセスのバランスを
取りたい人には豊島区
アクセスの良さと生活のしやすさのバランスを重視する方には、豊島区もおすすめです!
池袋を中心とする豊島区は、複数の路線が乗り入れているため、都内各地へのアクセスが取りやすく、通学や通勤の利便性を感じやすいでしょう。
駅周辺にはショッピング施設や飲食店、書店などが集まっており、日常の買い物から休日の気分転換まで、さまざまな楽しみ方がしやすい環境です。
また、少し駅から離れたエリアや、池袋駅以外の駅周辺には、比較的落ち着いた住宅街も広がっています。
場所を選べば、にぎやかな街の利便性と、暮らしの「安心感」を両立しやすい点も豊島区の魅力と言えるでしょう。
都会的な雰囲気を感じつつ、生活のしやすさも大切にしたい学生や新社会人の方におすすめのエリアの一つです。
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豊島区の住みやすさ!治安や家賃相場をご紹介
この章では、落ち着いた住環境を重視したい方、トレンドを楽しみたい方、バランスを大切にしたい方まで、ライフスタイル別に東京で一人暮らしに向いている場所の特徴をご紹介しました。
また、家賃をできるだけ抑えたい方にとっては、都心に近いエリアよりも、少し郊外寄りの区を候補に入れる方法も一つの選び方です。
都心部と比べると家賃水準が落ち着いている物件も見つかりやすく、同じ予算でもお部屋の広さや設備にゆとりを感じられるケースがありますよ。
まとめ
ここまで、東京で一人暮らしをするメリットや、家賃相場・初期費用の目安、そしてライフスタイル別に向いている場所を整理してきました。東京の中でも、落ち着いた世田谷区や、にぎやかな渋谷区、アクセスの良い豊島区など、選べる場所は多くありますよね。
だからこそ、まずは家賃の上限と通学・通勤にかけられる時間、ゆずれない条件を書き出してみることが、安心して住みやすいエリアを絞り込む第一歩と言えるでしょう。
そのうえで、気になるエリアを実際に歩いてみたり、昼と夜の雰囲気を比べてみたりすると、自分に合った暮らし方のイメージが、より具体的になっていきます。
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