これから始まる東京での新生活に胸を膨らませる一方で、慣れない一人暮らしに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、一人暮らしに必要な準備や知識をわかりやすく解説し、新生活をより充実させるための情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!
Q1. いつ何をすればいい?
やることチェックリスト
一人暮らしを始めてみたいけど、何からはじめたらいいか分からない…
そんな方のために、ここでは「一人暮らしの流れ」を時期ごとに整理したロードマップで解説します!
ぜひ、このチェックリストを引っ越し準備に役立ててみてください。
3ヶ月前までに:準備の第一歩
☐ 目標額を設定する・貯金を始める
まずは、上京費用の目標額を具体的に決めましょう。
その目標に向かって計画的に貯金を開始します。
☐ どんな街に住みたいか情報収集する
通勤・通学時間や、街の雰囲気、スーパーやお店の充実度などをインターネットでリサーチしてみましょう。
2ヶ月前:希望条件の具体化
☐ 部屋の希望条件を具体的にする
「家賃は〇万円まで」「バス・トイレ別は絶対」「駅からは歩いて10分以内」など、住みたい部屋の条件を具体的にリストアップします。
こうすることで、 この後の部屋探しが格段にスムーズになります。
☐ 相談する不動産会社を探す
希望エリアや条件が決まってきたら、物件探しを手伝ってくれる不動産会社を探し始めます。
弊社「部屋まる。」ではオンラインでのご相談や、上京を検討されている方へのサポートも承っております。ぜひお気軽にご相談ください!
▶︎ 賃料7万円以下の専門店「部屋まる。」
1ヶ月前:いよいよ物件決定へ
☐ 物件の内見・入居申込みをする
可能であれば実際に東京へ行き、いくつかの物件を自分の目で見て回り(内見)ます。
良い物件はすぐに入居者が決まってしまうので、気に入った物件があれば、早めに入居申込みをしましょう。
☐ 引っ越し業者を決める
入居する部屋と日程が決まったら、引っ越し業者を手配します。
先述しましたが、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することがおすすめです。
2〜3週間前:新生活のインフラ準備
☐ 本格的に荷造りを始める
普段あまり使わない季節の服や本などを、段ボール箱に詰めていきます。
その際、 段ボール箱に中身と「新居のどの部屋に置くか」を書いておくと、荷ほどきの時に便利です。
☐ ライフラインの利用開始手続き
新居で使う電気・ガス・水道の申し込みをします。
最近では、 インターネットで簡単に手続きができます。
ガスの開栓は作業員の立ち会いが必要な場合が多いので、希望の日時を早めに予約しておきましょう。
☐ インターネット回線の契約
開通工事に時間がかかることがあるため、早めの申し込みが肝心です。
引っ越したその日から快適なネット環境で過ごせるように、計画的に進めましょう。
2週間前〜前日:役所での手続き
☐ 役所で「転出届」を提出する
今住んでいる市区町村の役所へ行き、「転出届」を提出します。
原則として、 引っ越しの14日前から手続きが可能です。
この手続きをすると「転出証明書」が発行され、これが新居での手続きに必要になります。
☐ 郵便物の転送手続きをする
郵便局の窓口やウェブサイト「e転居」で手続きをすれば、1年間、旧住所あての郵便物を新住所に無料で転送してもらえます。
うっかり手続きを忘れると、大切な書類が届かなくなる可能性があるので注意してください。
引っ越し当日〜2週間後:新生活のスタート
☐ 荷物の搬入とガスの開栓立ち会い
業者さんと連携し、荷物をスムーズに運び出しましょう。
新居ではガスの開栓に立ち会います。
☐ 役所で「転入届」と「マイナンバーの住所変更」を行う
新居のある市区町村の役所へ行き、「転入届」と「転出証明書」を提出します。
これは、引っ越し日から14日以内という法律上の期限があるので、優先して行いましょう。
この際に、マイナンバーカードや本人確認書類も持参し、同時に住所変更を済ませてしまうのがおすすめです。
Q2. 失敗しない部屋探しは?
【部屋探し編】
上京後の生活を左右する大切なステップが「部屋探し」です。
知らない土地での物件選びは不安がつきものですが、失敗は避けたいところ。
この章では、後悔しないために「エリア選び」と「内見」のコツについて解説します。
知らない土地でも安心!
治安と暮らしやすさで選ぶエリアのコツ
安心して暮らせる街を選ぶには、まず警視庁の「
犯罪情報マップ
」などで治安を客観的に確認してみましょう。
また、昼と夜の雰囲気が異なる場合もあるため、時間帯を変えて周辺を歩いてみると安心です。
特に女性は、オートロックやモニター付きインターホンなど、セキュリティ設備の充実した物件を選ぶと安全性が高まります。
これだけは確認!
内見お役立ちチェックリスト
住みたいエリアが決まり、気に入った物件が見つかったら、いよいよ内見です。
内見の際に見るべきポイントをまとめたリストをご用意したので、ぜひご活用ください!
《室内編》
☐ 日当たりと風通し
部屋の明るさや空気の流れは快適さに影響。
☐ コンセントの位置と数
家具の配置を考えながら、十分な数があるか確認。
☐ スマホの電波はしっかり入るか
意外と見落としがち。圏外になる場所がないかチェック。
☐ 収納スペースは十分か
自分の荷物が収まるか、奥行きや高さも確認。
☐ 水回りの清潔さと水圧
キッチン、お風呂、トイレの清潔感と、シャワーの水圧をチェック。
☐ 隣の部屋や上下階からの生活音
壁の厚さを軽く叩いてみたり、少し静かにして音を確認。
《共用部・周辺環境編》
☐ ゴミ捨て場の清潔さとルール
24時間ゴミ出し可能か、曜日が決まっているかなど。
☐ 駐輪場の有無と空き状況
自転車を使いたい人は必須のチェック項目。
☐ 最寄り駅からの実際の道のり
坂道の有無、街灯の多さ、夜道が怖くないかなど。
☐ 周辺のスーパーやコンビニの場所
毎日の生活に欠かせないお店へのアクセス。
なお、内見時にはメジャーやスマホの充電器を持参すると、家具の配置に必要な寸法を測ったり、コンセントの動作確認ができるためおすすめです。
▶︎ 賃料7万円以下の専門店「部屋まる。」
お金はいくら必要?【費用編】
新生活には予期せぬ出費がつきものです。
そのため、 ある程度の余裕を持つためにも、合計で50万円〜70万円ほど準備しておくと安心です。
まずは、その内訳がどうなっているのか、具体的に見ていきましょう。
何にいくらかかる?上京費用の3大内訳
上京にかかる費用は、大きく分けて以下の3つで構成されています。
物件の初期費用(家賃の4〜6ヶ月分が目安)
最も大きな割合を占めるのが、住む部屋を借りるための初期費用です。
一般的に「家賃の4〜6ヶ月分」と言われており、家賃8万円の部屋なら32万円〜48万円ほどが必要になります。
主な内訳は以下の通りです。
敷金:
賃貸物件を借りるときに、大家さんにあらかじめ預ける費用。保証金のようなもので、退去時の修理費や、家賃の未払いがあった場合に使われる。
礼金:
大家さんへのお礼として支払う費用。返還はされない。
仲介手数料:
物件を紹介した不動産会社に支払う費用。
前家賃:
入居する月の家賃。月の途中で入居する場合は日割り計算されることが多い。
鍵交換費用:
防犯のために、前の入居者から鍵を新しくする費用。
火災保険料:
万が一の火事などに備える保険。加入が義務付けられている場合が多い。
② 引っ越し業者への支払い(約5万円〜15万円)
実家などから荷物を運ぶための費用です。
荷物の量や移動距離、そして特に「時期」によって大きく変動します。
一般的に、 新生活が始まる1月〜3月は繁忙期と呼ばれ、料金が高くなる傾向があるため注意が必要です。
③ 家具・家電の購入費(約10万円〜20万円)
初めて一人暮らしをする場合、生活に必要な家具や家電を揃える必要があります。
しかし、焦って最初から家具をすべて揃えるのではなく、まずは必要最低限のものだけを用意し、生活しながら少しずつ買い足していくのがおすすめです。
そうすることで、無駄な出費を抑えることができます。
引っ越し時に必要な家具・家電については、Q4に詳しく記載しているので、ぜひ読んでみてください!
費用を抑える!賢い節約テクニック7選
「少しでも費用を抑えたい!」というのは、誰もが思うことですよね。
ここでは、すぐに実践できる具体的な節約テクニックを7つ紹介します。
① 引っ越しの「閑散期」を狙う
料金が高騰する1月〜4月を避け、夏、秋などの閑散期に引っ越すだけで、数万円単位の節約になることがあります。
② 「敷金・礼金ゼロ」の物件を探す
最近増えている「敷金・礼金が0円」の物件を選べば、初期費用を大幅にカットできます。
③ 家賃無料「フリーレント」付き物件を選ぶ
入居後、最初の0.5ヶ月〜1ヶ月分の家賃が無料になる物件です。その分、初期費用や最初の月の負担が軽くなります。
④ 家賃が手頃なエリアを検討する
都心や人気路線の駅にこだわりすぎず、少しエリアを広げて探すだけで、条件の良い手頃な物件が見つかることがあります。
⑤ 引っ越し業者は必ず「相見積もり」を取る
複数の業者に見積もりを依頼(相見積もり)しましょう。料金を比較することで、よりお得な業者を選ぶことができますよ。
⑥ 家具・家電は中古やサブスクも活用する
リサイクルショップやフリマアプリ、月額制の家具・家電レンタルサービス(サブスク)を利用すれば、購入するより安く揃えられます。
⑦ 不要なものは実家から送らずに処分する
荷物の量が少ないほど、引っ越し料金は安くなります。これを機に断捨離をして、新居へ運ぶ荷物を厳選しましょう。
上京後もイメージしよう!
毎月の生活費シミュレーション
準備と並行して、引っ越した後の生活費が毎月どれくらいかかるのかも把握しておきましょう。
収入と支出のバランスを考える上で重要です。
ここでは、 東京23区で一人暮らしをする場合の、平均的な生活費をシミュレーションしてみます。
【例】家賃8万円の場合の1ヶ月の生活費
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 家賃 | 80,000円 |
| 食費 | 30,000円 |
| 水道光熱費 | 10,000円 |
| 通信費 (スマホ・ネット) |
8,000円 |
| 交通費 | 5,000円 |
| 交際費・娯楽費 | 20,000円 |
| 雑費(日用品など) | 10,000円 |
| 合計 | 163,000円 |
あくまで一例ではありますが、この例を参考にしながら、ご自身のライフスタイルに当てはめて一度シミュレーションしてみることをおすすめします。
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Q4. 最初に何が必要?
【必要なものリスト編】
引っ越しをする際、最初からすべてを完璧に揃えようとすると、無駄な出費が増えてしまいます。
そこで、この章では、新生活に必要なものを優先順位別に整理し、賢く準備するためのリストを紹介します。
【優先度:高】
引っ越し当日から使うものリスト
☐ 寝具類
布団・ベッド、枕、シーツなど。
☐ カーテン
防犯とプライバシー保護のため、必要なアイテムです。窓のサイズを事前に測っておくのを忘れずに。
☐ 照明器具
部屋に備え付けられていない場合は必須です。夜になって「部屋が真っ暗!」という事態は避けたいですよね。
☐ 掃除用具
フローリングワイパー、ゴミ袋、雑巾など。荷解きや新生活では、想像以上にホコリやゴミが出ます。簡単な掃除ができるようにしておきましょう。
☐ バス・トイレ用品
トイレットペーパー、タオル、石鹸類、歯ブラシなど。
☐ スマホの充電器、当面の着替え、常備薬など
ひとまず1〜2日を過ごせるだけの身の回りのものも、すぐに取り出せるバッグにまとめておくと安心です。
【優先度:中】
少しずつ揃えたいものリスト
以下のものはすぐにそろえる必要はなく、自分のライフスタイルに合わせて、買い足していくことをおすすめします。
☐ 家具類
テーブル、椅子・ソファ、テレビ台、収納棚(タンス・ラックなど)
☐ 家電類
テレビ、掃除機、炊飯器、電子レンジ、電気ケトル、アイロン
☐ キッチン用品
包丁、まな板、フライパン、鍋、食器類、調理器具
☐ 物干し・洗濯用品
物干し竿・スタンド、洗濯バサミ、ハンガー
☐ その他
時計、全身鏡、延長コード、防災グッズなど
まとめ
ここまで、上京して一人暮らしを始めるための全手順を解説してきました。
やるべきことが明確になり、最初の不安も軽くなったのではないでしょうか。
最後にもう一度、大切なポイントを振り返りましょう。
お金:
総額50万円〜70万円が目安。でも工夫次第で節約できる。
時期:
3ヶ月前から計画的に動けばスムーズ。
部屋探し:
エリア選びと内見のコツを押さえれば失敗しづらい。
持ち物:
優先順位をつけて無駄なく準備する。
この記事を読んだあなたは、もう上京のスタートラインに立っています。
まずは「貯金目標」を立てるなど、できることから始めてみましょう!
そして、本格的な「部屋探し」の段階になったら、ぜひ私たち「部屋まる。」にご相談ください。
「部屋まる。」は東京・首都圏の物件を専門に、初めての一人暮らしで不安がある方や、お部屋探しでお困りの方を全力でサポートします!
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