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ペットと一緒に引っ越し!移動方法や注意点をご紹介

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ペットと一緒に引っ越し!移動方法や注意点をご紹介

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ペットと一緒に引っ越し!移動方法や注意点をご紹介 ペットと一緒に引っ越し!移動方法や注意点をご紹介

ペットを飼っている方やペットをこれから飼おうと思っている方は、ペットに負担を掛けずに引っ越しをしたいと考えている方も多いかと思います。
ペットと一緒に引っ越しをするには、どのような方法があるのでしょうか。

本記事では、ペットと一緒に引っ越しをする方法や注意点についてご紹介します。
それと併せて、ペット種類別の注意点や引っ越しの手続きが必要なペットについてもご紹介しますので、ペットとの引っ越しをご検討中の方はぜひご参考になさってください。

目次

ペットと引っ越しする方法は?

本章では、ペットの引っ越し方法をご紹介します。
ペットと引っ越しする際に考慮しなければならないのは、まず移動手段です。長距離になる場合は、ペットの負担も大きくなるためより慎重に考えましょう。

自分で連れて行く

ご自身でペットを連れて行くには、自家用車のみではなくタクシーや公共交通機関を利用する方法もあります。費用を抑えて短い距離を移動したい方にはおすすめです。

車・タクシー

ペットと車で移動するためには、車に乗ることにあらかじめ慣らしておくことが大切です。車での移動は、狭い空間、車の揺れなどでペットにストレスがかかりやすいです。
ペットと車で移動するためには、車に乗ることにあらかじめ慣らしておくことが大切です。車での移動は、狭い空間、車の揺れなどでペットにストレスがかかりやすいです。例えば、犬も人間同様に車酔いをするため、普段の様子との違いは見逃さないようにしましょう。
動物病院で酔い止めを処方してもらうこともできますので、ペットの車酔いが酷いようであれば事前にもらっておきましょう。

タクシーで移動する場合は、上記に加え、ペット専用タクシーを利用することがおすすめです。通常のタクシーは、アレルギーの観点から乗車を断られる可能性があります。
対して、ペット専用タクシーであれば、運転手はペットの移動に関する知識があるため安心して乗ることができますよ。

電車・新幹線

公共交通機関を利用する際は、キャリーやクレートに入れての移動になります。ペットを連れての乗車は各鉄道会社によってルールが決まっているので、事前に確認しましょう。
例えば、JR東日本では、一緒に乗車できるのは子犬・猫・鳩またはこれらに類する小動物と規定されています。蛇や猛獣などは小さいサイズでも乗車できません。

また、ペットを同伴させるためには動物専用のケースに入れて乗車する必要があります。
ケースの縦・横・高さの合計が120cmで、ケースとペット合わせた重量が10kg以内でなければなりません。動物専用ケースは手回り品とみなされるため、1個につき290円の料金がかかります。乗車する前に駅の改札口などで「手回り品きっぷ」を購入しましょう。

飛行機

基本的に飛行機での移動は、ペットにとってかなりの負担になります。ペットは盲導犬や聴導犬を除き、貨物扱いとなり他の荷物と一緒に輸送されるためです。
機内に運ばれるときや外に持ち出されるときなどは外気にさらされてしまううえ、フライト中の貨物室は常に暗い環境に居続けることになります。また、緊急時はペットの救助はできません。

ペットの安全を考慮すると、やむを得ない場合を除き、できるだけ飛行機での移動は避けた方が良いでしょう。どうしても飛行機で移動しなければならない際は、各航空会社のルールを事前によく確認してください。

引っ越し業者に依頼する

引っ越し業者のなかには、ペット輸送をオプションとして対応している業者もあります。
事前申し込みや追加料金が必要なので、あらかじめ見積もりを出しておくことがおすすめです。業者に依頼する際は、基本的にケージに入れての輸送になります。

また、大型犬や熱帯魚など、ペットの種類によっては対応していないこともあります。飼っているペットが対応しているか、引っ越し業者に必ず確認しましょう。

ペット輸送の専門業者に依頼する

引っ越し業者を介さずに、直接ペット輸送の専門業者に依頼することも可能です。
ペットを専門としているため、爬虫類や魚類など引っ越し業者に依頼することが難しいペットも対応できるのが特徴です。輸送方法やスケジュールも事前に相談して決定できるため安心できるでしょう。

また、長距離の移動では、移動中の休憩や水分補給なども行ってくれることがほとんどで、柔軟なサービスをしてくれる業者もあります。そのため、ペットの健康や安全が心配な場合は専門業者に依頼するのがおすすめです。

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ペットと引っ越しをする際の
注意点

ペットと引っ越しをする際には、いくつかの注意点があります。本章では、引っ越し先を選ぶとき、移動中、引っ越した後の3つに大別してご紹介します。

引っ越し先選び

引っ越し先の物件は、ペット可物件を探す必要があります。物件によってペットの種類や数の制限がされていることが多いため、契約時には必ず確認しましょう。
例えば、小型犬は一般的に許可されることが多いですが、大型犬は犬種や体重に制限が設けられているケースがあります。また、爬虫類や鳥類は許可されていないこともあります。ご自身のペットが規定に合うかの確認は必須となります。
また、周辺に動物病院があるかはチェックしておくと良いでしょう。

加えて、ペットの種類によって適切な間取りも変わってきます。大型犬の場合は十分な広さがあり窮屈ではないか、高いところを好む猫の場合はキャットタワーが置けるスペースがあるか、といった点を考慮することがおすすめです。

なお、弊社の「部屋まるペット」では、東京・首都圏のペット可物件を専門に取り扱っております。専門知識豊富なスタッフが、皆様とペットが快適過ごせる物件をご案内いたしますので、ペット可物件をお探しの方はお気軽にご相談ください。

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引っ越し移動時

移動時はペットがストレスを感じやすいため注意が必要です。慣れない交通機関で移動することによって、車内で暴れたり大きな音を立ててしまうリスクがあります。
普段からキャリーでの移動に慣れてもらうことや、キャリーの中にお気に入りのおもちゃ・おやつを入れておくことは、ストレス軽減に繋がります。

また、移動距離が長くなる場合、休憩を入れましょう。道中にペット同伴可のサービスエリアなどのペットが休憩できるスペースがあれば、積極的に利用することがおすすめです。
さらに、移動中はこまめにペットの様子を観察し、ストレスを感じている様子が出ていないかチェックしましょう。特に夏場は熱中症の危険があります。水分補給をきちんと行い、体調が悪そうであれば無理をせず、休憩時間を長めに取ってください。

引っ越し後

引っ越し後の環境の変化は、ペットがストレスを感じやすく体調を崩してしまう可能性があります。
ペットが新居に早く慣れるよう、荷解きなどで忙しくても可能な限り普段通りに接すると良いです。また、環境が変わりすぎないように家具やペット用品は、引っ越し前のものを使用することがおすすめです。

さらに、万が一ペットが体調不良になったときに備え、近くの動物病院の場所や診療時間、アクセスの仕方は確認しておきましょう。
引っ越し後に近隣住民に挨拶をするのであれば、その際にペットと暮らす旨を伝えると、ペットに関するトラブルを防げる可能性があります。

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【ペット別】引っ越しの注意点

ペットと移動する際には、ペットの種類によってそれぞれ注意点があります。

犬と引っ越しをする

犬と一緒に引越しをする場合は、こまめに休憩を設けましょう。散歩用のリードを持参し、散歩をする時間を作ってストレスを軽減してください。
また、キャリーやケージに入れるのであれば、しっかりと固定し、急ブレーキを踏んでしまったときにけがをしないようにしましょう。
大型犬は公共交通機関を利用できないことが多いので、車で連れていくか、専門業者に依頼することがおすすめです。

猫と引っ越しをする

猫は一般的に公共交通機関を利用することができます。電車などを利用する際は、鉄道会社に合わせたキャリーを用意し、中で暴れないように注意しましょう。
長距離移動の際には、犬と同様に休憩をこまめにとってください。
また、季節に合わせて毛布や冷却マットを用いることで猫のストレスの緩和が期待できます。タオルなどでキャリーを暗くすることも有効的です。

鳥・小動物と引っ越しをする

鳥や小動物はケージに入れて移動します。環境や温度の変化に敏感なため、ケージの上から布などを被せたり、保冷剤や保温材で温度管理をきちんと行うと良いです。
ケージの扉や隙間から抜け出してしまわないように注意し、振動を最小限に抑えてください。
また、鳥の中でもフクロウをはじめとする猛禽類は公共交通機関に連れていけないことが多いです。事前に確認し、利用できない際は専門業者に依頼しましょう。

爬虫類と引っ越しをする

爬虫類は脱走の恐れが比較的高いため、洗濯ネットなどに入れてからさらにプラスチックケースに入れて連れて行きます。爬虫類は変温動物なので、特に冬場は温度管理を徹底しましょう。
また、爬虫類のなかでも蛇は基本的に公共交通機関への持ち込みが認められていません。温度管理が難しいこともあり、専門業者に依頼することがおすすめです。

魚類と引っ越しをする

魚類は水温や水質、酸素濃度など注意する点が多く、管理が難しいため専門知識が求められます。特に熱帯魚は、少しのストレスで死んでしまうことがあるので危険です。
また、自分で連れて行く場合は、水槽に入れたまま連れて行くのは大変なので、基本的にはペットと水槽を分けて移動する必要があります。ペットを運ぶための専用ビニール袋を用意してください。
このように、魚類の移動は難しいため、魚と水槽の引っ越しに特化した専門の輸送業者を利用すると良いでしょう。

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引っ越しに手続きが
必要なペット

ペットによっては、引っ越しをする際に所定の手続きが必要な場合があります。

犬の引っ越し

犬を飼っている方は、住んでいる市区町村に飼い犬登録をする必要があります。そのため、犬の引っ越しの際には住所変更の手続きが必要です。
住所変更する際には、旧住所と転居先の両方で手続きを行います。
まず、旧住所の役所または保健所で登録事項変更届を提出し、犬の登録を証明する鑑札を受け取ります。その後、転居際の役所または保健所で鑑札を提出し、登録住所の変更手続きを行ってください。

なお、市区町村によっては届け出と鑑札の他に、飼い犬に年1回の接種が義務付けられている狂犬病予防注射の注射済票などが必要な場合があります。事前に何が必要なのか管轄の市区町村に確認してください。
さらに、マイクロチップを装着している場合も登録情報の変更手続きが必要です。マイクロチップの情報が更新されていないと、迷子になった際に戻ってこれないかもしれません。
引っ越しが完了したら早めに環境省のデータベースに登録されている情報を更新しましょう。

特定動物

特定動物とはワニやタカなどの国から「人に危害を加える恐れのある危険な動物」として指定された動物を指します。
特定動物を飼うには、都道府県知事または政令市長に届け出を出して許可をもらう必要があります。引っ越す際は、転居先は事前に届け出を出し許可を取りましょう。
無許可で特定動物の飼育場所を変更すると法律で罰せられるため、手続きは必ず行うようにしてください。手続きは都道府県庁もしくは政令市長(動物愛護センター)へ問い合わせます。

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まとめ

本記事では、ペットと一緒に引っ越しをする方法や、引っ越し時の注意点についてご紹介しました。
ペットの種類や大きさによっては、公共交通機関を利用できません。また、ペットの種類によって注意すべき点が異なりますので、飼われているペットに合わせてポイントを押さえて安全に引っ越しを完了させましょう。
引っ越し後に手続きが必要なペットを飼育している場合は、余裕を持って手続きを行うことをおすすめします。

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