【6万円以下の賃貸物件!部屋まる。】TOPページ>ブログ記事一覧>ワンルームと1Kの違いについて!住むのに向いている人の特徴もご紹介

ワンルームと1Kの違いについて!住むのに向いている人の特徴もご紹介

顧客満足度No.1
賃料6万円以下の専門店【部屋まる。】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

部屋まる。は、東京の賃貸不動産満足度No.1の賃料6万円以下に特化したお部屋探しサービスです。1人1人のお客様に対し親身になって、安心・安全なお部屋探しをサポート致します。

部屋まる。お客様の声

お客様の声

たくさんの”お喜びの声”を
いただいております

ワンルームと1Kの違いについて!住むのに向いている人の特徴もご紹介

テーマ:
ワンルームと1Kの違いについて!住むのに向いている人の特徴もご紹介 ワンルームと1Kの違いについて!住むのに向いている人の特徴もご紹介

ワンルームや1Kは一人暮らしの方に人気の高い間取りです。実際に、一人暮らしを検討している方の中には、ワンルームや1Kのお部屋を探している方も多くいらっしゃるかと思います。
そんなワンルームと1Kは、どちらも一人暮らし向けの間取りなのですが、それぞれ異なったメリット・デメリットがあるのはご存知でしょうか。お部屋選びで後悔しないためにも事前に把握しておきたいですよね。

そこで本記事では、ワンルームや1Kのメリット・デメリットと併せて、それぞれの間取りに向いている方の特徴についてもご紹介します。

目次

ワンルームと1Kの違いとは?

ワンルームと1Kは、手頃な家賃の物件として多くの一人暮らしの方に選ばれています。そもそも、この2つの間取りにはどのような違いがあるのでしょうか。本章では、その違いについてご紹介します。

まず、ワンルームはキッチンと居室が一体化している間取りのことです。1Rとも表記され、文字通り1つのお部屋を表します。
そんなワンルームですが、ドアなどの仕切りが無く、キッチン・居室・玄関が繋がっているため、玄関を開けると室内全体を見渡すことができます。

一方、1Kは居室とキッチンが仕切りによって分けられている間取りのことです。
これにより、玄関を開けても仕切りにより居室は見えません。ワンルームとの大きな違いは、この居室とキッチンの仕切りの有無です。

また、ワンルームと1Kでは専有面積も異なります。ワンルームでは、廊下やキッチンを含んだ専有面積が表記されています。しかし、1Kの専有面積は居室のみを表しているため、キッチンのスペースは別となっています。
そのため、「1R / 6帖」「1K / 6帖」と一見同じ広さに見える場合であっても、実際はワンルームよりも1Kの方が広いという特徴があります。

▶︎賃料6万円以下の専門店「部屋まる。」

ワンルームの
メリット・デメリット

本章では、ワンルームのメリットとデメリットについてご紹介します。

ワンルームのメリット

ワンルームの主なメリットは以下の5つです。

家賃が安い

ワンルームの大きなメリットのひとつは、家賃が安いことです。立地や築年数にもよりますが、同じエリアの1Kや1DKと比較して5,000円ほど安い傾向があります。特に都心部では、家賃を抑えるためにワンルームを選ぶ方が多いです。

室内全体に冷暖房が効く

ワンルームは居室とキッチンの仕切りがないため、エアコンの冷暖房が室内全体に効くのがメリットです。室内の寒暖差が少なく、夏の暑い時期や冬の寒い時期でもキッチンが快適な室温を保ちやすくなります。

掃除が楽

ワンルームは生活空間がコンパクトなので、掃除の手間があまりかかりません。掃除機をかける時間も短く済みます。また、大きな家具を置くスペースが少ないため、物が増えにくいという側面もあります。

家具・家電の費用を抑えられる

ワンルームは限られたスペースのため、ベッド・テーブル・収納棚などをコンパクトにまとめる必要があります。その分、大型の家具や家電を買わなくても暮らすことができ、引っ越し時の初期費用を抑えることができるのです。

都心・駅近に住みやすい

先述しましたが、ワンルームは1Kや1DKよりも家賃が安い傾向があるので、同じ予算でより好立地な物件を選ぶことができる場合があります。そのため、郊外の1DKに住むよりも、都心のワンルームに住んだ方が通勤時間を短縮できるというメリットもあるんです。

ワンルームのデメリット

ワンルームの主なデメリットは以下の3つです。

収納スペースが少ない

ワンルームは収納スペースが限られている物件が多いです。そのため、荷物が多いとすぐに部屋が狭くなるというデメリットがあります。荷物が多い方は、ベッド下収納や壁掛け収納を活用するといった工夫が必要です。

キッチンのにおいが気になることも

ワンルームは居室とキッチンが仕切られていないため、料理をするとにおいが部屋に広がりやすいです。部屋が狭いこともあるため、よく自炊をする方にとっては不便に感じる可能性がありますが、カーテンで仕切るなどの方法が有効的です。

生活スペースが狭い

ワンルームはコンパクトなため、家具の配置を工夫しないと圧迫感が出ることがあります。また、友人を招くにはスペースが限られているので、来客が多い方には不便かもしれません。

▶︎賃料6万円以下の専門店「部屋まる。」

1Kのメリット・デメリット

本章では、1Kのメリットとデメリットについてご紹介します。

1Kのメリット

1Kの主なメリットは以下の5つです。

家賃が安い

1Kではキッチンと居室の間にドアがあるので、料理・風呂・洗濯などのスペースと睡眠の空間を分けることができます。生活のオンオフを切り替えやすくなるので、仕事や勉強の集中力が上がる環境を作りやすいと言えます。

キッチンのにおいが居室に移りにくい

ワンルームと異なり1Kはキッチンが独立しているため、居室へのにおいや煙の影響が少ないです。ワンルームだと、料理をするとカーテンや布団などににおいが付いてしまうこともありますが、1Kならドアがあるため影響を抑えられます。

来客時に生活感を隠せる

ワンルームの場合、玄関を開けると居室まで見えてしまうことがありますが、1Kだとドアで仕切られているため玄関から居室が見えません。宅配の受け取りなど急な来客時でもプライバシーが守りやすいです。

防音性が比較的高い

玄関と居室の間にドアがあることで、アパートやマンションの廊下の音が響きにくく、外の音が軽減されます。また、室内のテレビや音楽などの生活音も外に漏れにくいためプライバシーの面でもメリットと言えるでしょう。

居室に冷暖房が効きやすい

ワンルームではキッチンなどを含めた室内全体に冷暖房が効きやすいですが、1Kでは居室を仕切ることで生活スペースだけの空調を調整できます。また、玄関の出入りした際に外気が直接居室に流れ込むことを抑えやすいです。

1Kのデメリット

1Kの主なデメリットは以下の3つです。

ワンルームより家賃が高め

1Kは、キッチンスペースを確保しているため、同じ条件のワンルームに比べて賃料が少し高めになる傾向があります。1Kで家賃を抑えたい場合は、立地や設備、築年数などの条件を緩くする必要があるかもしれません。

空間が狭く感じることも

ワンルームは仕切りがないため、部屋が広く感じられますが、1Kはキッチンと居室が分かれているため、人によっては間取りや居室の広さによっては圧迫感を感じることもあります。しかし、1Kでも広めの物件を選ぶことで、圧迫感を軽減できますよ。

掃除をする範囲が増える

ワンルームはひとつの空間をサッと掃除すれば良いですが、1Kはキッチンと居室が分かれているため、それぞれ掃除が必要になります。こまめな掃除が苦手な方は、汚れにくい工夫(キッチンマット・換気扇フィルター)をするのがおすすめです。

▶︎賃料6万円以下の専門店「部屋まる。」

ワンルームと1Kは
どちらが良い?

これまで、ワンルーム・1Kそれぞれのメリットとデメリットについてご紹介してきました。では、一人暮らしをするにはどちらの方が良いのでしょうか。
本章では、ワンルームに向いている方、1Kに向いている方の特徴についてご紹介いたします。

ワンルームに向いている人

ワンルームはコンパクトな生活空間で、家賃が抑えられるため、特定のライフスタイルの方に向いています。以下のような方に特におすすめです。

家賃を抑えたい人

家賃をできるだけ抑えたいという方にはワンルームがおすすめです。特に都市部ではワンルームの物件が豊富で、限られた予算内で立地の良い物件が選びやすいです。
学生や新社会人など、収入が限られている方にとって家賃を抑えられるのは大きなメリットになります。

掃除や管理を楽にしたい人

ワンルームは生活スペースがコンパクトなので、掃除が楽な間取りと言えます。床面積が広くない分、掃除機をかけるのも早く終わることが多く、日々の手間を減らせます。
また、広いお部屋だと家具やインテリアが増えてしまいがちですが、ワンルームなら最低限の家具だけで済むため、物の管理も楽です。

仕事・学校で家にいる時間が少ない人

ワンルームは、家で過ごす時間が短い方にもおすすめです。仕事や学校でほとんど外にいる方にとっては、広いお部屋や設備がなくても気にならないことが多いです。
あまり家にいない方なら、駅近など利便性を重視してワンルームを選んだ方が快適に暮らせる可能性があります。

立地を重視する方

都心や駅近の物件は家賃が高い傾向にありますが、ワンルームなら比較的安い家賃で住むことができます。
特に、満員電車のストレスを軽減したい方や時間を有効活用したい方は、都心のワンルームが向いているでしょう。家賃を抑えつつ、通勤・通学の時間を短縮できるのは大きなメリットです。

1Kに向いている人

1Kはキッチンと居室が分かれている間取りなので、生活のしやすさを重視する方に向いています。以下に詳しくご紹介していきます。

生活空間をしっかり分けたい人

1Kは、家事をするスペースとくつろぐスペースを分けやすいのが特徴です。
ワンルームに比べ、勉強や仕事に集中しやすい環境を作れるため、リモートワークや勉強を家で行いたい方に向いています。また、家ではゆっくりとくつろぎたい方、ベッドやソファでリラックスする空間を大切にしたい方にもおすすめです。

料理をよくする人

1Kはニオイや煙が居室に広がりにくいため、料理が好きな方や自炊を考えている方に向いています。
油や水はねが居室に飛び散らず料理に集中できる空間があるので、揚げ物や炒め物などのにおいや油煙が出る料理でも安心して調理できますよ。

外の音が気になる人

1Kなら玄関と居室の間にドアがあるため、廊下などの共用スペースからの騒音を軽減できます。
廊下の話し声や足音が気になりにくく、宅配の受け取りやドアの開け閉め音がお部屋に響きにくいので、オンライン会議や電話をすることが多い方や、睡眠の質を大切にしたい方におすすめです。

来客時に居室を見られたくない人

ワンルームは玄関を開けるとすぐ部屋が見えてしまうことが多いですが、1Kならドアで仕切られているため、プライバシーを守りやすいです。
宅配の受け取り時に部屋の中を見られずに済むため、プライバシーを大切にしたい方や宅配をよく利用する方に向いています。

▶︎賃料6万円以下の専門店「部屋まる。」

まとめ

今回の記事では、ワンルームと1Kの違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。
ワンルームと1Kの大きな違いは、キッチンと居室の仕切りの有無です。個人のライフスタイルによって快適に過ごせる間取りが異なってきます。ワンルーム・1Kのメリットとデメリットを理解し、ご自身に合った間取りで一人暮らしをスタートさせましょう。

一人暮らしのお部屋探しに不安を感じている方は、「部屋まる。」にご相談ください。
「部屋まる。」は東京・首都圏で最大級の物件数を誇る不動産会社です。お客様の一人ひとりのニーズに合わせ、それぞれにぴったりのお部屋をご紹介いたします。
多数のメディアにも取り上げられており、実績豊富なスタッフが多数在籍しています。東京・首都圏で賃貸物件をお探しの方は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

▶︎賃料6万円以下の専門店「部屋まる。」

トップへ戻る

お気づきの点がございましたらお気軽にご連絡ください。

部屋まるに意見を送る